傷の手当て
たまにはレメディーの使い方 書きますね
傷について
この間 園芸部担当者が木をゴリゴリと切っていたら
指を切ってしまいまして
その手当てを指示
2日で傷がふさがってその後問題なく回復したので
その手当て法について です
傷などができた場合
その周辺の細胞にとっては大変な衝撃です
そこでまずとるのがAcon.です
ショックを取り去るためにね
あ それと同時に流水でしっかり洗い流すことも大事
消毒剤をシュッシュとかけるのではなく です
傷には流水で十分です
この場合は刃物による傷だったので
Staph.をその後に使いました
Staph.はどちらかというとスパッと切れた時に使います
ギザギザに切れた時はCalen.が良いです
Staph.をとった後はCalen.クリームをぬって
バンドエイドにて保護
クリームはその後もしばらく使いました
バンドエイドは普通のものを使ってください
親切に抗菌のために「銀」が入っていたり
変な薬液がついていないもの
傷は湿潤環境で治癒が促進されるので
バンドエイドをはったりしたほうが良いですね
打ち身のような痛みと腫れもあったので
一応Calen.とArn.のチンキを1日とってもらいました
これで2日で傷はふさがりました
さすが! ホメオパシーはすごい!
と 園芸部担当者
使ったレメディーは基本キットの中に入っているものばかり
基本キットのレメディー て ほんと使い勝手が良いです
チンキがない場合はもちろん粒でとってもらってOK
症状や患部をよく観察してレメディーをチョイスしていけば
あっという間に治りますよ!
ホメオパシー て ほんとにすごいよね
by ayazee
| 2010-02-14 22:10
| Homoeopathy