LMポーテンシー
レメディーには
粒タイプ ←これはみなさんがよく知っているタイプでよく使用するタイプ
と
液体タイプ
が あります
ハーネマンは最終的には
液体タイプのレメディーで
LMポーテンシーという50000倍希釈のものを
使用していました
ちなみに
よくセルフケアキットなどに入っているのは
30C
100倍希釈を30回
これは10の60乗倍希釈ということ
漢字の単位としては 「那由他」 というらしい
D という単位も目にすることがあるかと思いますが
これは Xフォームと同じポーテンシーで
10倍希釈です
たとえは 6D=6X
10倍希釈を6回やりました てことです
10の6乗 1000000
これをみていると
ハーネマンの50000倍希釈 て
結構希釈度が少ないと思いませんか?
だいたい4Xくらいですかね
低ポーテンシーなんですよね
このLMポーテンシーを組み合わせて
必要なものを考えていきます
一番低いのはLM1 です
とりかたの目安などは
ホメオパスにお尋ねくださいね
by ayazee
| 2011-03-06 12:33
| Homoeopathy